東野圭吾の小説『浪花少年探偵団シリーズ』(しのぶセンセシリーズ)を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
山田まりや、多部未華子主演のドラマ『浪花少年探偵団』情報もあわせてチェックしていきます。
浪花少年探偵団シリーズの刊行順一覧
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浪花少年探偵団シリーズを読む順番
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浪花少年探偵団シリーズを読む順番は、浪花少年探偵団→しのぶセンセにサヨナラ。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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浪花少年探偵団シリーズ(しのぶセンセシリーズ)のあらすじ
浪花少年探偵団
「困ったことがあったら、相談しいや」
女の先生だから、解ける謎がある。家庭内暴力の父親を持つ少年。ゲームの転売をする家なき子。叶わぬ恋に悩むOL。彼女がいるから救われる。
これを読んだら東野作品全制覇だったりして!?小学校教師の竹内しのぶ。担当児童の父親が殺された。家庭内暴力に悩んでいた児童と母親に嫌疑がかかるが、鉄壁のアリバイが成立。しかし疑念を覚えたしのぶは調査を開始。子供の作文から事件解決の鍵が、たこ焼きにあることに気づく。教え子たちを引き連れて探偵ごっこを繰り広げる痛快シリーズ、第一弾。
しのぶセンセにサヨナラ
「子供の不幸は見逃せんタチや」
女の先生だから、守れる嘘がある。効率化に悩むベテラン社員。仮免が取れない主婦。大金を拾った中学生。彼女がいるから解決できる。
読みのがしていませんか? 「浪花少年探偵団」シリーズ休職中の教師、竹内しのぶ。秘書としてスカウトされた会社で社員の死亡事故が発生。自殺にしては不自然だが、他殺としたら密室殺人。かつての教え子たちと再び探偵ごっこを繰り広げるしのぶは、社員たちの不審な行動に目をつける。この会社には重大な秘密が隠されている! 浪花少年探偵団シリーズ第二弾。
単行本時のタイトルは『浪花少年探偵団2』でしたが、文庫本発売時に『しのぶセンセにサヨナラ―浪花少年探偵団・独立篇』と改題されました。
新装版では『しのぶセンセにサヨナラ』のタイトルになっています。
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ドラマ『浪花少年探偵団』情報
『浪花少年探偵団』と『しのぶセンセにサヨナラ』を原作に、
2000年にNHKで山田まりや主演でドラマ化。
2012年に、TBSのパナソニック ドラマシアター枠で、多部未華子主演で再ドラマ化されています。
あらすじ
大阪市大路小学校に赴任した常勤講師・竹内しのぶ。初めての出欠を取っていた彼女は、教頭の中田幸夫から生徒のひとり・福島友宏の父親が殺されたという驚きの事実を知らされる。東野圭吾の本格ミステリーを原作に、小学校教師と生徒たちが難事件を解決していく痛快ヒューマンドラマ!
スタッフ・キャスト
竹内 しのぶ – 多部未華子
小学生時代:畠山紬
新藤 修平 – 小池徹平
本間 義彦 – 山本耕史
榛名 美佳 – 木村文乃
原田 郁夫 – 前田航基(まえだまえだ)
田中 鉄平 – 濱田龍臣
原田 修 – 前田旺志郎(まえだまえだ)
畑中 弘 – 高橋晃
原田 日出子 – 斉藤由貴
原田 昌夫 – 温水洋一
西田 真人 – 平松來馬
漆崎 進 – 段田安則
中田 幸夫 – 小日向文世
竹内 妙子 – 松坂慶子
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