東野圭吾の小説『クスノキの番人』シリーズを読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
アニメ映画の情報もあわせてチェックしていきます。
最新刊:第2作『クスノキの女神』(2024年5月23日発売)
クスノキの番人の刊行順一覧

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クスノキの番人を読む順番
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クスノキの番人を読む順番は、クスノキの番人→クスノキの女神。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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クスノキの番人のあらすじ
クスノキの番人
恩人の命令は、思いがけないものだった。
不当な理由で職場を解雇され、腹いせに罪を犯して逮捕された玲斗。
そこへ弁護士が現れ、依頼人に従うなら釈放すると提案があった。
心当たりはないが話に乗り、依頼人の待つ場所へ向かうと伯母だという女性が待っていて玲斗に命令する。
「あなたにしてもらいたいこと、それはクスノキの番人です」と……。
そのクスノキには不思議な言伝えがあった。
クスノキの女神
神社に詩集を置かせてくれと頼んできた女子高生の佑紀奈には、玲斗だけが知る重大な秘密があった。
一方、認知症カフェで玲斗が出会った記憶障害のある少年・元哉は、佑紀奈の詩集を見てインスピレーションを感じる。
玲斗が二人を出会わせたところ瞬く間に意気投合し、思いがけないプランが立ち上がる。
不思議な力を持つクスノキと、その番人の元を訪れる人々が織りなす物語。
待望のシリーズ第二弾!
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アニメ映画『クスノキの番人』情報
あらすじ
理不尽な解雇により職を失った青年・直井玲斗は、追い詰められた末の過ちで逮捕される。
運に身を委ね、将来を思い描くことも、人生の選択を自ら決める意志もなかった。
そんな彼に運命を変える出会いが訪れる。
依頼人の指示に従うなら、釈放する――
突如現れそう告げる弁護士の条件を呑んだ玲斗の前に現れたのは柳澤千舟。
大企業・柳澤グループの発展に大きく貢献してきた人物であり、亡き母の腹違いの姉だという。
「あなたに、命じたいことがあります」それは、月郷神社に佇む<クスノキの番人>になることだった。
戸惑いながらも番人となった玲斗は、さまざまな事情で境内を訪れる人々と出会う。
クスノキに定期的に足を運び続ける男・佐治寿明。
その娘で父の行動を不審に思う女子大生・佐治優美。
家業の継承に葛藤する青年・大場壮貴、彼らや千舟と関わるうちに、
玲斗の世界は、少しずつ色を帯びていく。
やがてその謎は、玲斗の人生をも巻き込みながら、彼を思いもよらぬ真実へと導いていく。
声優キャスト
直井玲斗:???
柳澤千舟:
佐治寿明:
佐治優美:
大場壮貴:
監督:伊藤智彦
制作:A-1 Pictures
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東野圭吾のシリーズ一覧
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