岩井圭也の小説『最後の鑑定人』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
藤木直人主演のドラマ『最後の鑑定人』情報もあわせてチェックしていきます。
最新刊:第3作『追憶の鑑定人』(2025年9月2日発売)
最後の鑑定人の刊行順一覧

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最後の鑑定人を読む順番
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最後の鑑定人を読む順番は、最後の鑑定人→科捜研の砦→追憶の鑑定人。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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最後の鑑定人のあらすじ
最後の鑑定人
嘘をつくのは、いつだって人間です――孤高の鑑定人・土門誠の事件簿!
かつて科捜研のエースとして「彼に鑑定できない証拠物なら、他の誰にも鑑定できない」と言わしめ、「最後の鑑定人」として名を轟かせた土門誠。しかしとある事件をきっかけに、科捜研を辞職。新たに民間鑑定所を立ち上げた土門のもとに次々と不可解な事件が持ち込まれる。いつも同じ服、要件しか話さないという一風変わった合理主義者でありながら、その類まれなる能力で、難事件を次々と解決に導いていく――「科学は嘘をつかない。嘘をつくのは、いつだって人間です」。孤高の天才鑑定人・土門誠の華麗なる事件簿。
科捜研の砦
たとえ神に見放されたとしても、科学は彼を裏切らない
科捜研トップと言われる鑑定技術力と幅広い知識、そして、信じられないほどの愛想のなさで警察内部でも有名人の土門誠。科学鑑定に並々ならぬ熱意を捧げ、「科捜研の最後の砦」と呼ばれる土門は、遺体や現場に残された、少しの違和感も見過ごさない。そこに隠されているのがどれほど残酷な事実だったとしても、土門は必ず真実を追究する――。
『楽園の犬』『われは熊楠』など、次々と話題作を刊行し続ける気鋭の作家が描く、鑑定ミステリ。
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追憶の鑑定人
緻密な鑑定が人の心を暴き出す、科学捜査ミステリ、ついにドラマ化!
科学を信じることは、人を信じることじゃないかな?
元科捜研トップの鑑定技術力と知識から「彼に鑑定できない証拠物はない」と称された土門誠。民間鑑定人となった土門のもとに、大学教授の猪狩愛が訪れる。彼女は土門の過去を知る数少ない友人のひとりだが、研究中に起きた大学内での火事で記憶を失ってしまう。そればかりか放火の疑いをかけられ……。旧友を信じたい思いと、科学的事実の間で揺れる土門が導き出した答えとは?
孤高の鑑定人が真実を暴くサイエンスミステリシリーズ最新作、ついにドラマ化!
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ドラマ『最後の鑑定人』情報
あらすじ
事件の痕跡を元に、敏腕鑑定人が科学的アプローチを駆使して難事件の真相を暴いていく本格サイエンス×ミステリー作『最後の鑑定人』。かつて科捜研のエースだった土門誠(どもん・まこと/藤木直人)は、その鑑定技術の高さから「彼に鑑定できない証拠物なら、他の誰にも鑑定できない」と言わしめ、科学捜査最後の砦として“最後の鑑定人”との異名を持つ凄腕鑑定人。しかし、ある事件をきっかけに科捜研をやめ、現在は自ら開設した土門鑑定所を営んでいる。有能ではあるものの、人に興味が全くなく合理的、時には依頼人にも心ない言動で不快にさせてしまうことがたまにキズだった…。一方、クセ強な奇人・土門を研究員として支える高倉柊子(たかくら・しゅうこ/白石麻衣)は、心理学の専門家で嘘を見抜くことが得意。鑑定所に訪れる依頼人の嘘を見抜こうとする“変人”で、物怖じしない性格から土門とも言い合いになることも…。そんな奇人鑑定人ד変人”研究員のクセ強バディの元には、捜査に行き詰まった警察関係者や司法関係者から科学捜査の依頼が舞い込んでくる。土門と高倉は科学的アプローチを武器に、事件現場に残された小さな痕跡から事件の証拠を暴き出すと共に犯人の嘘を見破り、真実に光を当てていく。事件の意外な真相にぼうぜんとしてしまう関係者たち。しかし誰よりも科学と向き合い科学の力を信じる土門は、「嘘をつくのは、いつだって人間です」と言い放つのだった…。
スタッフ・キャスト
土門誠:藤木直人
高倉柊子:白石麻衣
相田直樹:迫田孝也
都丸勇人:中沢元紀
三浦耕太郎:阿部亮平
嵐山信幸:栗原類
尾藤宏香:松雪泰子
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