秦建日子の小説『アンフェア』を読む順番と時系列、あらすじを一覧にまとめました。
篠原涼子主演のドラマ『アンフェア』情報もあわせてチェックしていきます。
- 単行本・文庫本:第5作『アンフェアな国』(2017年10月17日発売)
アンフェアの刊行順一覧《刑事・雪平夏見シリーズ》
※全て文庫本が発売されています。
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アンフェアを読む順番
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アンフェアを読む順番は、推理小説→アンフェアな月→殺してもいい命→愛娘にさよならを→アンフェアな国。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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アンフェアのあらすじ
推理小説
会社員、高校生、編集者……面識のない人々が相次いで惨殺された。事件をつなぐのは「アンフェアなのは、誰か」と書かれた本の栞のみ。そんな中、出版社に届けられた原稿には事件の詳細と殺人予告、そして「事件を防ぎたければ、この小説の続きを落札せよ」という要求が書かれていた……FNS系連続ドラマ「アンフェア」原作!
アンフェアな月
生後三ヵ月の赤ん坊が誘拐された。錯乱状態の母親、具体的な要求をしない奇妙な誘拐犯、翻弄される捜査本部。そんな中、遺留品が発見された山中から掘り出されたものとは…バツイチ、子持ち、大酒飲み、捜査一課検挙率No.1、そして「無駄に美人」。ベストセラー『推理小説』に続く、刑事・雪平夏見シリーズ第2弾。
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殺してもいい命
大ヒット雪平夏見シリーズ第3弾。「殺人ビジネス、始めます。新規開業につき、最初の三人までは、特別価格30万円でご依頼お受けします」―左胸にアイスピックを突き立てられた男の口には、赤いリボンで結ばれたチラシが突っ込まれていた。殺された男の名は…。雪平夏見、最も哀切な事件。
愛娘にさよならを
「ひとごろし、がんばって」――幼い字の手紙を読むと男は温厚な夫婦を惨殺した。二ヶ月前の事件で負傷し、捜査一課から外された雪平は引き離された娘への思いに揺れながら再び捜査へ。シリーズ最新作!
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アンフェアな国
外務省職員が犠牲となった謎だらけの轢き逃げ事件。新宿署に異動した雪平の元に、逮捕されたのは犯人ではないという目撃証言が入ってきて……。真相を追い雪平は海を渡る!
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【参考】ドラマ『アンフェア』を見る順番