近藤史恵の小説『ときどき旅に出るカフェ』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
最新刊:第2作『それでも旅に出るカフェ』(2023年4月19日発売)
※文庫本が2025年12月10日発売。
ときどき旅に出るカフェの刊行順一覧

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ときどき旅に出るカフェを読む順番
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ときどき旅に出るカフェを読む順番は、ときどき旅に出るカフェ→それでも旅に出るカフェ。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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ときどき旅に出るカフェのあらすじ
ときどき旅に出るカフェ
氷野照明に勤める奈良瑛子が近所で見つけたのは、カフェ・ルーズという小さな喫茶店。そこを一人で切り盛りしているのは、かつての同僚・葛井円だった。海外の珍しいメニューを提供するカフェ・ルーズ。旅を感じられる素敵な空間をすっかり気に入った瑛子は足しげく通うようになる。会社で起こる小さな事件、日々の生活の中でもやもやすること、そして店主の円の秘密――不思議なことに世界の食べ物たちが解決のカギとなっていく。読めば心も満たされる“おいしい”連作短編集。
それでも旅に出るカフェ
店主の円が世界各国で出会ったスイーツやドリンクを再現して振る舞う「カフェ・ルーズ」。遠いどこかで愛されるメニューを口にすれば、たちまち旅に出た気分になれる。そこは平凡な毎日を送る会社員の瑛子にとってかけがえのない居場所になっていた。だが、新型コロナの蔓延で一変、店は苦境に立たされることに。それでも負けじと営業を続けるカフェに集う客たちもまた、やり場のない思いを抱えていて……。ひとときの口福がほろ苦い謎を解きほぐす連作短篇集。
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