はらだみずきの小説『サッカーボーイズ』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
サッカーボーイズの刊行順一覧【完結】
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サッカーボーイズを読む順番
- 再会のグラウンド
- 13歳 雨上がりのグラウンド
- 14歳 蝉時雨のグラウンド
- 15歳 約束のグラウンド
- 卒業 ラストゲーム
- 高校サッカーボーイズ U-16
- 高校サッカーボーイズ U-17
- 高校サッカーボーイズ U-18
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サッカーボーイズを読む順番は、再会のグラウンド→13歳→14歳→15歳→卒業→U-16→U-17→U-18。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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サッカーボーイズのあらすじ
再会のグラウンド
ジュニアサッカーチーム・桜ヶ丘FCの武井遼介は、6年生になって早々に、キャプテンの座もレギュラーポジションも失い、初めて挫折を味わう。そんな中、新監督・木暮との出会いを通して、遼介は自分がサッカーをやる意味を見つめはじめる……。
13歳 雨上がりのグラウンド
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14歳 蝉時雨のグラウンド
元桜ヶ丘FCのチームメイトは、それぞれの道を歩み始めた。地元の中学校サッカー部に入部した武井遼介は早くも公式戦に抜擢される。同じ学校に通いながらJリーグのジュニアユースチームに入った星川良は新しい環境に馴染めずにいた。サッカーから離れていく友は「なぜサッカーを続けるのか」と遼介に問いかける。
15歳 約束のグラウンド
2年生になり、キャプテン武井遼介を中心に新チームが動き始めた桜ヶ丘中学サッカー部。ゴールキーパー経験のあるオッサが野球部をやめて入部するも、シュートを怖がったり集中力が切れたりと、なぜか様子がおかしい。オッサの致命的ミスで、大切な試合にも負けてしまう。チームに生じる不協和音。遼介は、オッサが人に言えない悩みを抱えていることを知る……。
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卒業 ラストゲーム
県大会出場をかけた大事な試合で、遼介は右膝を痛めて負傷交代し、試合にも敗れてしまう。さらに監督の草間がベンチで倒れ、入院してしまった。遼介たち3年生にとって中学最後の大会となる夏の総体が1ヶ月に迫るなか、キャプテンと監督を欠き、不穏な空気に包まれる桜ヶ丘中サッカー部。3年間をともに過ごした仲間たちとの、最後の夏がはじまる――。
高校サッカーボーイズ U-16
2011年、高校生になった武井遼介は、関東の強豪サッカー部に入部する。東日本大震災から1ヶ月、普通にサッカーができる現状に葛藤を抱きながら、遼介は新入部員約50名でスタートした部活に励む――。
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高校サッカーボーイズ U-17
高校2年生になった武井遼介は、Aチーム入りが叶わず、Bチームでもがいていた。インターハイでは、スタンドで応援役にまわるBチーム。遼介の中で、このままでは終われないという気持ちが強くなっていた。
高校サッカーボーイズ U-18
高3になった武井遼介。所属する青嵐高校サッカー部は高校総体県予選を準々決勝で敗退、変化を迫られていた。サッカーそして進路……悩みながらも遼介が出した答えとは?大人気サッカー小説、ここに完結!
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