今野敏の小説『署長シリーズ』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
最新刊:第2作『署長サスピション』(2025年4月9日発売)
署長シリーズの刊行順一覧

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署長シリーズを読む順番
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署長シリーズを読む順番は、署長シンドローム→署長サスピション。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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署長シリーズのあらすじ
署長シンドローム
周囲から「変人」と言われながらも、数々の難事件を解決に導いてきた大森署署長の竜崎伸也。
そんな『隠蔽捜査』でおなじみの竜崎が大森署を去り、後任として、キャリアの藍本小百合がやってきた。
ある日、管轄内の羽田沖海上にて、武器と麻薬の密輸取引が行われるという知らせが入るーー新署長の手腕や、如何に?
署長サスピション
大人気警察小説シリーズ第2弾!
大森署に怪盗フェイクから挑戦状!
藍本小百合VS変幻自在の怪盗。狙うは署長室に眠るキケンなお宝ーー。近頃、怪盗フェイクを名乗る変幻自在の窃盗犯が出没し、大森署の管内の宝石店を荒らして、マスコミを騒がしていた。そんななか、戸高が競艇場で二千万円の万舟券をゲット。さらに、前回小型核兵器を守り切った実績から、警察の各方面から公金の保護を名目に大金が持ち込まれ、なんと総額一億円が大森署の署長室に……。
するとそれを見越してか、怪盗フェイクがSNSで犯行予告!「大森署の署長室にあるお宝を頂く」なんと日時指定までしてきたのだった。
はたして藍本たちは、大胆不敵な謎の怪盗から、署長室の金庫に眠る大金と、警察の面子を守り切れるのかーー!?
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