内藤了の小説『鳴瀬清花シリーズ』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
最新刊:第5作『BLOOD』(2025年6月17日発売)
鳴瀬清花シリーズの刊行順一覧

スポンサーリンク
鳴瀬清花シリーズを読む順番
スポンサーリンク
鳴瀬清花シリーズを読む順番は、FIND→LIVE→BEAST→COLD→DOLL→BLOOD。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
\ 今なら1か月無料! /
Kindle Unlimitedの無料体験はこちら
警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花のあらすじ
FIND
全てを失った女性刑事が奮闘する新シリーズ第1弾!
被疑者を勾留中に自死させたことで県警捜査一課を追われ、家庭にも居場所を失った刑事・木下清花。
異動先の「警察庁特捜地域潜入班」は、組織のはみ出し者が集められた新設部署だった。
最初に捜査対象となったのは栃木の村落で発生した「児童連続神隠し事件」。
その地では古くから、子供をさらう「ヤマヒト様」伝承が存在しており……。
清花たちは事件の真相を追い、村落への潜入捜査を開始する!
新ヒロインの警察小説、第1弾。
LIVE
奇妙な花嫁人形に隠された秘密に迫る、警察シリーズ第2弾!
新設部署「特捜地域潜入班」の一員となった刑事・鳴瀬清花。
かつての上官・反町から、潜入班の許へ奇妙な調査依頼が舞い込む。
「青森の旧家で起きた火災の現場から、“変なもの”が発見されたので調査してほしい」――
現場に潜入した清花たちが目にしたのは、焼け残った土蔵に保管された14体の花嫁人形だった。
謎の鍵を握る屋敷の当主は焼死。
人形の秘密を探っていく中で、清花は戦慄の真相に辿り着く!
新ヒロインの警察小説、第2弾。
スポンサーリンク
BEAST
神秘の森を彷徨うのは、人か、獣か。 「鳴瀬清花」シリーズ第3弾!
秩父山域で行方不明になっていた男性が遺体で発見された。
ニホンオオカミの研究家だった男性の身体に残されていたのは、人とも獣ともつかない生物の複数の歯形。
事故死か、それとも何かに襲われたのか――真相を探るべく、潜入班は現地での調査に乗り出す。
レコーダーに録音された謎の遠吠え、奇妙な“人狼”の目撃談……
手がかりを辿り、狼信仰の伝わる神秘の地で清花たちが直面した恐るべき真実とは。
「鳴瀬清花」シリーズ第3弾!
COLD
凍死遺体がもつ共通の痣の意味とは? 大人気シリーズ第4弾!
過去の資料から見つかった、首に奇妙な痣を持つ複数の凍死体。
事故は北海道・岩手・福島で3年以内に発生しており、連続殺人を疑う清花たちは酷寒の地への潜入捜査を開始する。
すべての現場で目撃された不気味な「雪女」の姿、明らかになる被害者たちの意外な過去。
混迷を極める捜査の一方で、若手刑事・丸山勇の様子がどこかおかしい……。雪に覆われた声なき声。一連の事件は祟りか、それとも罰か。大人気シリーズ第4弾!
スポンサーリンク
DOLL
消えた村人たちの、生きた証を追え。「鳴瀬清花」シリーズ第5弾!
潜入班に届いた複数の失踪事件調査依頼。
それらはいずれも『案山子に山の神が依る』との伝承がある中部地方の廃村「ソメ村」での事件だった。
村では昭和の半ばから幾度となく女性が失踪、未解決のまま現在に至る。
大規模な工場の建設が決まり、今が行方不明者捜索の最後のチャンスだと言うのだ。
清花たちは案山子が乱立する不気味な村に潜入。
消えた女性たちの生きた証を追う中で、おぞましい村の秘密に気づく――。大人気シリーズ、戦慄の第5弾!
BLOOD
ホルマリン漬けの少女は、全身の血を抜き取られていた。 シリーズ第6弾!
都内で便利屋として働き出した元「スノーホワイト」こと江口裕真から、潜入班に連絡が入る。
東京都大田区の住宅街の地下室で、不審な「棺桶」が発見されたというのだ。
裕真の近況確認を兼ねて現場に向かった清花たちは、
棺桶の中から、血液をすべて抜かれホルマリン漬けにされた少女の遺体を発見する。
首筋に遺された奇妙な痕跡。それは20年前、土井が追っていた連続変死事件の特徴と酷似していた――。謎の少女は一体誰なのか。彼女の叫びは、なぜ誰にも届かなかったのか。
煌びやかな巨大都市・東京。
時を経て再発した連続変死事件の真相を追う清花たちは、その「裏側」へと潜入する。
スポンサーリンク
内藤了のシリーズ一覧【全7シリーズ】
- 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子シリーズ【完結】
- 東京駅おもてうら交番シリーズ【完結】
- 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花シリーズ←今ココ
- 夢探偵フロイトシリーズ【完結】
- よろず建物因縁帳シリーズ【完結】
- 憑依作家 雨宮縁シリーズ【完結】
- 警視庁異能処理班ミカヅチシリーズ
スポンサーリンク
