松嶋智左の小説『流警シリーズ』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
最新刊:第3作『水地川温泉事件ファイル』(2025年8月21日発売)
流警シリーズの刊行順一覧

スポンサーリンク
流警シリーズを読む順番
スポンサーリンク
流警シリーズを読む順番は、傘見警部交番事件ファイル→新生美術館ジャック→水地川温泉事件ファイル。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
\ 今なら1か月無料! /
Kindle Unlimitedの無料体験はこちら
流警シリーズのあらすじ
傘見警部交番事件ファイル
元捜査一課の南優月は被疑者の護送中に起こした事故が理由で「流刑」に。警察署が不要となり格下げされた、過疎地の警部交番で、禊の日々を過ごしていた。そんな辺境の地に突然、東大出身のキャリア警視正、榎木孔泉が赴任してきた。時を同じくして、地元の名士の妻が殺害され、優月はともに犯人を追うことに。謎が謎を呼ぶ捜査の行方、そして矜持を見失った警察官の行く末は? 元白バイ隊員の著者が警察の本分を問い直す迫真の警察小説!
新生美術館ジャック
新設の県立美術館。その開館式典で突然、爆発音が鳴り響き、狐面をつけた武装集団に建物を占拠されてしまう。運悪く館内に取り残されたのは、副知事と女子小学生、そして変人キャリア警視正の孔泉だった。犯人側の要求は現金十億と、ある展示品が盗作であることを公に認めること。孔泉たちは脱出の機会を図りつつ、県警と携帯で繋がることで連携して狐集団の正体を探る――。犯人グループの真の思惑とは何か? 緊迫の時限サスペンス×警察小説。『流警 傘見警部交番事件ファイル』に続く「流警シリーズ」第二作!
スポンサーリンク
水地川温泉事件ファイル
鄙びた温泉街で連続放火事件が発生。水地川署の刑事・東田和希は運転技術を買われ、足を負傷中の署長・榎木孔泉のお供を命じられる。不眠不休の巡回も虚しく、ボヤ騒ぎは徐々にエスカレート。ついには死人が。組織の和を乱す孔泉を敵視する捜査一課長に、犯人逮捕よりも火災防止を優先する消防団――立場も信念も異なる者たちが、正体不明の放火魔を追って火花を散らす! 異色の湯けむりサスペンス×激アツの警察小説。大好評、「流警シリーズ」第3弾!
スポンサーリンク
