山本巧次の小説『蘭学小町の捕物帖』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
最新刊:第3作『千夏の音』(2025年12月11日発売)
蘭学小町の捕物帖の刊行順一覧

スポンサーリンク
蘭学小町の捕物帖を読む順番
スポンサーリンク
蘭学小町の捕物帖を読む順番は、千夏の光→千夏の時→千夏の音。。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
\ 今なら1か月無料! /
Kindle Unlimitedの無料体験はこちら
蘭学小町の捕物帖のあらすじ
千夏の光
江戸で指折りの蘭方医を父に持つ、十八の千夏。周囲に猛反対されるも蘭学に傾倒し、習い事にも綺麗な着物にも外見のいい男にも全く関心がない。そんなある日、千夏は旧知の同心から問屋の番頭が殺されたという話を聞く。勝手に調べ始めると、父が信頼する薬屋が関係していて……。跳ね返り娘が科学の知識を駆使して難事件に挑む時代ミステリー。
千夏の時
江戸で一流の蘭方医を父親に持ち、器量もいい千夏。しかし、自身も蘭学に心酔して、縁談が遠い。そんな彼女がある太物商の悪事の噂を耳にした。旧知の同心に相談するも相手にされないまま、当の商人が何者かに毒殺されてしまう。亡骸を検分するという父に千夏もついていくと――。跳ね返り娘が度胸と科学の知識で超難事件に挑む時代ミステリー。
スポンサーリンク
千夏の音
蘭方医の父の助手をしながら自身も蘭学に心酔する千夏は年頃なのに縁遠い。そんな彼女に、西洋兵術の訓練中に兵が誤射で亡くなった事件の真相を解き明かしてほしいという依頼が舞い込む。持ち前の好奇心から西洋式鉄砲を調べる千夏だが、武器購入にまつわる複数の思惑を知って……。跳ね返り娘が度胸と科学の知識で超難事件に挑む時代ミステリ。
スポンサーリンク
