ほしおさなえの小説『言葉の園のお菓子番』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
最新刊:第5作『未来への手紙』(2024年5月11日発売)
言葉の園のお菓子番の刊行順一覧
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言葉の園のお菓子番を読む順番
- 見えない花
- 孤独な月
- 森に行く夢
- 復活祭の卵
- 未来への手紙
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言葉の園のお菓子番を読む順番は、見えない花→孤独な月→森に行く夢→復活祭の卵→未来への手紙。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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言葉の園のお菓子番のあらすじ
見えない花
『活版印刷三日月堂』著者、新シリーズ始動!
書店員の職を失った一葉は、連句の場のもたらす深い繋がりに背中を押され新しい一歩を踏み出していく。
温かな共感と勇気が胸に満ちる感動作!
孤独な月
二十六歳で職を失い、亡き祖母の縁で連句会・ひとつばたごに通いはじめた一葉。書店員の経験を生かし、自分にできること、自分にしかできないことを探しながら手探りで働き始めるなか、連句メンバーから意外な仕事の打診を受け……。
ひとりひとりの心を映した言葉と言葉が響き合い、連なり変化していく連句のように、人と人が、想いと想いが、仕事と仕事が繋がり、その先の道へと光を放つ――。
別れと出会い、悲しみと喜びが静かに心を満たし、前を向く勇気をもらえる感動の人気シリーズ、待望の第二弾!
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森に行く夢
『活版印刷三日月堂』著者が心を込めて描く大人気シリーズ第三弾!
書店イベント、作家や歌人との出会いをきっかけに自分を見つめ直す一葉。
今を受け入れつつ歩を進めるその先には…静かな決意に涙し前を向ける物語。
復活祭の卵
『活版印刷三日月堂』著者が心を込めて描く、
癒しと再生の予感に満ちた感動の人気シリーズ、第4弾!『活版印刷三日月堂』などのヒットシリーズを手掛ける著者が、
出会い、言葉、繋がること、喪失と再生、成熟をテーマに描く、「言葉の園のお菓子番」シリーズ4巻。亡き祖母が通っていた連句会・ひとつばたごに出合い、その縁から再び書店員としてブックカフェで働きはじめて一年弱。
本と人を繋げるイベントの企画や連句大会への参加を通して、主人公・一葉は初めてのことや不安なことに向き合い、
ゆっくりと、確実に、ひとつひとつを乗り越えていく。
そんななか、連句会のメンバーから、主宰・航人の過去と関わるある人物の情報がもたらされ──。人と人が深くつながることが難しくなりつつある昨今、穏やかで深いつながりをもたらす「連句」という場を舞台に、
職を失ったもと書店員の20代後半の女性主人公が、自分に何ができるのか、
何がやりたいのかを問いながら、さまざまな人と出会い、
その縁に導かれながら未来へ進んでいく姿が共感を呼び、勇気をもらえるストーリー。
温かな読み味にほろりとさせる描写が溶け込んだ、優しく穏やで前向きな物語6話で構成された連作集。変化しながら前へ進み、後ろには戻らない連句のルールとシンクロするように、
迷いながら進む道の先は新しい出来事や出会いへと繋がり、過去の痛みはいつしか豊かな可能性へと変わっていく。
温かな共感と勇気が胸に満ちる感動の人気シリーズ、待望の最新巻!
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未来への手紙
『活版印刷三日月堂』著者が心を込めて描く、
共感の声が届き続ける感動の人気シリーズ、第5弾!『活版印刷三日月堂』などのヒットシリーズを手掛ける著者が、出会い、言葉、繋がること、喪失と再生、成熟をテーマに描く、「言葉の園のお菓子番」シリーズ5巻。
書店員の職を失ったあと、亡き祖母が所属していた連句会「ひとつばたご」に通うようになった一葉は、連句をはじめて三回目の春を迎え、新しい仕事にも積極的に取り組むようになっていた。そんななか、自分と同世代が集う「きりん座」のメンバーとの交流をきっかけに、大学時代に抱いていた想いが再び浮かびあがり……。
封印していた気持ちに向き合い、一葉は自分の心を見つめ直していく。あのとき踏み出せなかった一歩を、自分の力で踏み出すために──。人と人が深くつながることも、ゆっくりと自分自身を見つめ直すことも難しくなりつつある昨今、深いつながりをもたらす「連句」の場と、出会った人との「言葉」を通してのやり取りのなかで、20代後半の一葉が自分の心を見つめ、人との縁に助けられながら前を向いていく、切実で、やさしい物語6話で構成された連作集。
「変化しながら前へ進み、後ろには戻らない」という連句のルールとシンクロするように、迷いながら進む道の先は新しい出来事や出会いに繋がり、過去の痛みはいつしか豊かな可能性へと変わっていきます。
過去と向き合い未来へと進む勇気がしずかに胸に満ちてくる感動の人気シリーズ、待望の最新巻!
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