汐見夏衛の小説『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』を読む順番とあらすじを一覧にまとめました。
白岩瑠姫主演の映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』情報もあわせてチェックしていきます。
第3作:『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく~Another Stories~』(2023年7月28日発売)
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく刊行順一覧
スポンサーリンク
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいくを読む順番
- 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
- だから私は、明日のきみを描く
- 夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく~Another Stories~
スポンサーリンク
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいくを読む順番は、夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく→だから私は、明日のきみを描く→Another Stories。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
\ 今なら2か月無料! /
Kindle Unlimitedの無料体験はこちら
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいくのあらすじ
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
高2の茜は、誰からも信頼される優等生。しかし、隣の席の青磁にだけは「嫌いだ」と言われてしまう。茜とは正反対に、自分の気持ちをはっきり言う青磁のことが苦手だったが、茜を救ってくれたのは、そんな彼だった。「言いたいことあるなら言っていいんだ。俺が聞いててやる」実は茜には、優等生を演じる理由があった。そして彼もまた、ある秘密を抱えていて…。青磁の秘密と、タイトルの意味を知るとき、温かな涙があふれる―。文庫オリジナルストーリーも収録!
だから私は、明日のきみを描く
――なんてきれいに空を跳ぶんだろう。高1の透子は、陸上部の彼方を見た瞬間、恋に落ちてしまう。けれど彼は、親友・遥の片思いの相手だった・・・。人付き合いが苦手な遠子にとって、遥は誰よりも大事な友達。誰にも告げぬままひっそりと彼への恋心を封印する。しかし偶然、彼方と席が隣になり仲良くなったのをきっかけに、遥との友情にヒビが入ってしまう。我慢するほど溢れていく彼方への想いは止まらなくて・・・。『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』第二弾、待望の文庫化!
スポンサーリンク
夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく~Another Stories~
『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』の登場人物たちが繋ぐ、青春群像劇。茜のいちばん仲良しな友達・橘沙耶香、青磁の美術部の後輩・望月遠子、不登校に悩む茜の兄・丹羽周也、茜の異父妹・丹羽玲奈・・・それぞれが葛藤する姿やそれぞれから見た青磁、茜のふたりの姿が垣間見える物語。優等生を演じていた茜×はっきり気持ちを言う青磁の数年後の世界では、変わらず互いを想う姿に再び涙があふれる――。「一緒にいても思っていることは言葉にして伝えなきゃ。ずっと一緒に――」感動の連作短編小説。
スポンサーリンク
映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』情報
あらすじ
汐見夏衛の同名恋愛小説を、テレビドラマ「美しい彼」の酒井麻衣監督のメガホンで実写映画化。
周囲の空気ばかり読んでしまう優等生の茜と、自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイト・青磁。茜は何もかもが自分とは正反対の青磁のことを苦手に思っていたが、青磁が描く絵と、そのまっすぐな性格にひかれ、2人は少しずつ距離を縮めていく。やがて、そんな2人の過去が重なりあい、これまで誰にも言えなかった思いがあふれ出す。
青磁役を、これが映画初主演となるボーイズグループ「JO1」の白岩瑠姫が演じる。茜役は「non-no」専属モデルほか、俳優としても活躍する久間田琳加。共演に箭内夢菜、吉田ウーロン太、今井隆文、上杉柊平、鶴田真由ら。
スタッフ・キャスト
深川青磁:白岩瑠姫
丹羽茜:久間田琳加
沙耶香:箭内夢菜
丹羽隆:吉田ウーロン太
担任:今井隆文
岡崎:上杉柊平
丹羽恵子:鶴田真由
今すぐこの映画を観る
スポンサーリンク