森博嗣の小説『百年シリーズ』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
百年シリーズの刊行順一覧【完結】
※全て文庫本が発売されています。
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百年シリーズを読む順番
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百年シリーズを読む順番は、女王の百年密室→迷宮百年の睡魔→赤目姫の潮解。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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百年シリーズのあらすじ
女王の百年密室
旅の途中で道に迷ったサエバ・ミチルとウォーカロンのロイディは、高い城壁に囲まれた街に辿りつく。高貴な美しさを持つ女王・デボウ・スホの統治の下、百年の間、完全に閉ざされていたその街で殺人が起きる。時は二一一三年、謎と秘密に満ちた壮大な密室を舞台に生と死の本質に迫る、伝説の百年シリーズ第一作。
迷宮百年の睡魔
百年の間、外部に様子が伝えられたことのない宮殿より取材許可を得て、伝説の島を訪れたミチルとウォーカロンのロイディ。一夜にして海に囲まれたと言い伝えられる島には、座標システムも機能しない迷宮の街が広がり、かつて会った女性に酷似した女王がいた。あらゆる前提を覆す、至高の百年シリーズ第2作!
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赤目姫の潮解
霧の早朝、私と鮭川は声を持たない聡明な赤目姫と三人でボートに乗っていた。目指す屋敷で、チベットで、ナイアガラで。私たちの意識は混線し、視点は時空を行き来し、やがて自分が誰なのかもわからなくなっていく--。これは幻想小説かSFか? 百年シリーズ最終作にして、森ファン熱狂の最高傑作!
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森博嗣のシリーズ一覧【全14シリーズ】
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