知念実希人「天久翼の読心カルテ」を読む順番《全2作品一覧》

知念実希人の小説『天久翼の読心カルテ』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
三浦貴大と安藤政信主演のドラマ『神酒クリニックで乾杯を』情報もあわせてチェックしていきます。

最新刊：第2作『天久翼の読心カルテ2 淡雪の記憶』（2025年6月6日発売）

天久翼の読心カルテの刊行順一覧

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天久翼の読心カルテ読む順番

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天久翼の読心カルテを読む順番は、神酒クリニックで乾杯を→淡雪の記憶。

刊行順＝時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。

※『神酒クリニックで乾杯を』シリーズは、2025年2月に『天久鷹央シリーズ』と共に、実業之日本社文庫に出版社・レーベルを移籍し、それに伴い改稿を行ったことで『天久翼の読心カルテ』にシリーズ名が改められています。

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天久翼の読心カルテのあらすじ

天久翼の読心カルテ　神酒クリニックで乾杯を

鷹央の兄、天久翼。
兄妹シリーズ、始動！

神酒クリニック。
院長である神酒章一郎のもとに集ったのは、六人の天才たち。
そして、その中には、あの天久鷹央の兄、天久翼の姿もあった。
とある資産家から息子殺害の犯人探しを依頼された翼たちは、事件が想像以上の「闇」を孕んでいることに気づく。
違法賭博。誘拐。殺人。複雑に絡み合う謎の真相は？
現役医師による、もう1つの代表シリーズ。
ハードボイルド医療ミステリー！

天久翼の読心カルテ2 淡雪の記憶

爆破事件の鍵は、記憶を失った美女。

茅場町を皮切りに都内で多発する連続ビル爆破事件。
人々がテロに震撼する中、天久翼を含めた神酒クリニックの六人は、ある電話をきっかけに記憶を失った美女「赤羽」と出会う。
過去を失い、翼でも心が読めな謎の女性。だが、彼女こそがテロの鍵を握る人物で……。
記憶と事件が結びつく時、驚きの真実が明らかに!
現役医師によるハードボイルド医療ミステリー第2弾。
出版社名「KADOKAWA」より過去に配信された作品に改題改稿したものとなります。重複購入にはご注意ください。

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ドラマ『神酒クリニックで乾杯を』情報

第1作『神酒クリニックで乾杯を』を原作に、三浦貴大と安藤政信主演でドラマ化されています。

 全10話　 2019年放送

  あらすじ

医療事故で働き場所を失った若き外科医・九十九勝己（三浦貴大）は『神酒クリニック』の面接にやってくるが、そこにあるのはクリニックではなく何とも怪しいＢＡＲ神酒だった。
恐る恐る中に入ると、現れたのは･･･ 子供にしか見えない天久翼（板垣李光人）と、一風変わった院長の神酒章一郎（安藤政信）。他にも、ちょっとドジな一ノ瀬真美（山下美月）、フェロモンたっぷりの夕月ゆかり（松本まりか）、人見知りすぎる黒宮智人（栁俊太郎）と、どれもこれもくせ者揃い。「神酒クリニック」は医療の腕は超一流だが一癖も二癖もある医師たちが世間に知られることのなくＶＩＰの治療を行っているクリニックだった。
そんな中、急患で運び込まれてきたのは、なんと椿山国交大臣（小林幸子）だった！大臣は銃で腹部を撃たれており、すぐに緊急オペに入る。なんとか一命を取り留めるが、神酒は『犯人捜しは任せてください！』と言う。
医師が何故？と納得できない様子の勝己に、神酒は面接の一環として犯人捜しをするよう指示する。
椿山大臣のカジノ計画に関係があるとみて調べを進めていく中、大臣が信頼する秘書の中川（六角慎司）からカジノ計画への熱い思いを聞かされ、共感する勝己。その直後、秘書の中川に収賄疑惑が報じられ、事態は急転する―。

  スタッフ・キャスト

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