内藤了の小説『警視庁異能処理班ミカヅチ』シリーズを読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
最新刊:第5作『黒仏』(2024年4月12日発売)
警視庁異能処理班ミカヅチの刊行順一覧
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警視庁異能処理班ミカヅチを読む順番
- 桜底
- 呪街
- 禍事
- 迷塚
- 黒仏
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警視庁異能処理班ミカヅチを読む順番は、桜底→呪街→禍事→迷塚→黒仏。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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警視庁異能処理班ミカヅチシリーズのあらすじ
桜底 (さくらそこ)
彼らは、事件を解決せず救わず、
ただ「処理」する。内藤了待望の新シリーズは、
警視庁の底に棲むやつらを描く、
前代未聞の警察×怪異の物語!☆☆☆
ヤクザに追われ、アルバイト先も失った霊視の青年・安田怜は、
路上で眠っていたところ、サラリーマン風の男に声をかけられる。
曰く
「すこし危険な、でも条件のいい仕事を紹介しよう」
「場所は警視庁本部――」警視正は首無し幽霊、同僚も捜査一課も癖の強いやつばかり。
彼らは人も怪異も救わない。仕事は、人知れず処理すること――。桜の代紋いただく警視庁の底の底、彼らはそこにいる。
呪街(じゅがい)
彼らは、事件を解決せず救わず、
ただ「処理」する。内藤了待望の新シリーズは、
警視庁の底に棲むやつらを描く、
前代未聞の警察×怪異の物語第二弾!
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禍事(まがごと)
日常の裏側を、のぞくな
十文字の割腹自殺、
永田町・総理の異変死、
理由は隠されたまま――。怪異を隠蔽する警察チーム、最大の危機。
いつまで、隠蔽できるだろうかーーー
マグロ包丁の人斬り、滝に流れ着く首々。日本列島異変あり。警視庁の秘された部署・異能処理班。
霊視の青年・安田怜の仕事は、怪異事件を隠蔽すること。
首抜けの死者からの警告を受けた彼は、
幽霊上司の折原警視正と”忌み地”の掃除に乗り出す。さらに三ツ首の犬が議員を襲う事態が勃発。
異能処理班の面々の生い立ちが徐々に明かされる、
大人気警察×怪異ミステリー第三弾!
迷塚(まよいづか)
おたのみします
おたのみします異常不審火が連続発生。
手がかりは、顔の見えない遊女。
ミカヅチ班、立つ。続々重版シリーズ最新作!
☆☆☆
顔なき女は燃やす。人を家を男を。その悪意、出処知らず。
霊視の青年・安田怜は悩んでいた。
怪異事件を隠蔽する警察・異能処理班刑事の極意を待つ過酷な運命。
それを防ぐため、夏休みを使って安田はひとりで捜査を開始する。呪い殺されたかのような不審火が頻発するなか、
安田は隠蔽でも解決でもない第三の道へたどり着く。
チームの絆深まる警察×怪異ミステリー第四弾!
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黒仏(くろぼとけ)
銀座で惨劇!
犯人は、被害者の耳を食べていた。異常な事件を処理する大人気警察シリーズ第5弾!
☆☆☆
東京銀座白昼に無差別殺傷あり。男は被害者の耳を食していた。警視庁の秘された部署・異能処理班に、レベル4の「移動する怪異」が持ち込まれる。
霊視の青年・安田怜は犯人が所有していた石仏を追うが、
警官による上司射殺事件が起こり――。地霊により怪異が活発化を見せ、怜は自らの能力を自覚する。
ミカヅチ班もまた変わらずにはいられない。
警察×怪異ミステリー第五弾!
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内藤了のシリーズ一覧【全7シリーズ】
- 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子シリーズ【完結】
- 東京駅おもてうら交番シリーズ【完結】
- 警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花シリーズ
- 夢探偵フロイトシリーズ【完結】
- よろず建物因縁帳シリーズ【完結】
- 憑依作家 雨宮縁シリーズ【完結】
- 警視庁異能処理班ミカヅチシリーズ←今ココ
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