畠中恵のシリーズ作品を一覧にまとめてみました。単行本・文庫本の新刊情報もあわせてチェックしていきます。
畠中恵のシリーズ一覧【全5シリーズ】
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単行本の最新刊『こいごころ』(しゃばけシリーズ第21作)
感涙必至の初恋に胸キュンが止まらない! 「しゃばけ」シリーズ最新刊!! 剣呑なお願いをする妖狐(ようこ)・老々丸と笹丸が現れて、またもや若だんなは頭を悩ましているってぇ! しかも笹丸は妖(あやかし)としての力が尽きかけているようで、兄(にい)やも長崎屋の妖たちもいつもと様子が違う……。あまりに切実な、“また会いたい”という願い、永遠の命を持つはずの妖にとっての最期とは――。シリーズ第21弾。
明治20年。僧冬伯のもとへは困り事の相談に日々客人が訪れる。本日は店の経営不振に悩む料理屋の女将で……。僧侶兼相場師の型破りな僧侶と弟子の名コンビが、檀家たちの悩みを解決しながら、師僧の死の真相を追う。連作短編エンターテイメント!
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文庫本の最新刊『かわたれどき』(まんまことシリーズ第7作)
ベストセラー「まんまこと」シリーズ第7弾!
町名主のお気楽跡取り息子・麻之助が、幼なじみの色男・清十郎と堅物の同心・吉五郎とともに、さまざまな謎と揉め事の解決に挑みます。
「きみならずして」「まちがい探し」「麻之助が捕まった」「はたらきもの」「娘四人」「かわたれどき」の6篇を収録。清十郎に子が生まれ、縁戚のおこ乃の縁談がまとまるなど、麻之助の周りで祝い事が続くものの、自分自身には揉め事ばかり。
特に親しい料理屋の娘・お雪には何かと振り回される日々だ。
ある時、野分けと呼ばれる大嵐が起こり、お雪が洪水に流される。
間一髪助かるが、何やら一大事が……!?解説は「まんまこと」シリーズの装画を手掛けるイラストレーターの南伸坊さんです。
しゃばけごはん
若だんなが食べたあの味をお家で楽しめる! しゃばけ初のレシピブック。
しゃばけシリーズには、おいしい料理場面がいっぱい。若だんなも妖も大好きな卵焼き、仁吉や佐助が給仕してくれる小豆粥。豪華な花見弁当、宴会の葱鮪鍋、やなり稲荷。宿場町の奈良茶飯、天狗と食べた夜鷹蕎麦。三春屋の茶饅頭に、栄吉の辛あられ……しゃばけに登場する美味なる江戸料理、全33品をお手軽なレシピで再現。若だんなが食べたあの味を、あなたもおうちで楽しんでみませんか?
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しゃばけシリーズ
- 『しゃばけ』(2001年12月1日発売)
- 『ぬしさまへ』(2003年5月1日発売)
- 『ねこのばば』(2004年7月23日発売)
- 『おまけのこ』(2005年8月19日発売)
- 『うそうそ』(2006年5月30日発売)
- 『ちんぷんかん』(2007年6月20日発売)
- 『いっちばん』(2008年7月1日発売)
- 『ころころろ』(2009年7月30日発売)
- 『ゆんでめて』(2010年7月1日発売)
- 『やなりいなり』(2011年7月29日発売)
- 『ひなこまち』(2012年6月29日発売)
- 『たぶんねこ』(2013年7月22日発売)
- 『すえずえ』(2014年7月31日発売)
- 【外伝】『えどさがし』(2014年11月28日発売)
- 『なりたい』(2015年7月22日発売)
- 『おおあたり』(2016年7月22日発売)
- 『とるとだす』(2017年7月21日発売)
- 『むすびつき』(2018年7月20日発売)
- 『てんげんつう』(2019年7月18日発売)
- 『いちねんかん』(2020年7月17日発売)
- 『もういちど』(2021年7月19日発売)
- 【外伝】『またあおう』(2021年11月27日発売)
- 『こいごころ』(2022年7月21日発売)
詳しいあらすじは⇒畠中恵「しゃばけシリーズ」を読む順番《最新刊まで全21作品一覧》
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まんまことシリーズ
詳しいあらすじは⇒畠中恵「まんまことシリーズ」を読む順番《最新刊まで全8作品一覧》
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つくもがみシリーズ
- 『つくもがみ貸します』(2007年9月1日発売)
- 『つくもがみ、遊ぼうよ』(2013年3月27日発売)
- 『つくもがみ笑います』(2019年1月10日発売)
詳しいあらすじは⇒畠中恵「つくもがみシリーズ」を読む順番《アニメ原作の全3作品一覧》
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若様シリーズ
- 『アイスクリン強し』(2008年10月21日発売)
- 『若様組まいる』(2010年11月5日発売庫)
- 『若様とロマン』(2016年4月21日発売)
詳しいあらすじは⇒畠中恵「若様シリーズ」を読む順番《全3作品の時系列一覧》
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明治・妖モダンシリーズ
- 『明治・妖モダン』(2013年9月6日発売)
- 『明治・金色キタン』(2015年11月6日発売)
詳しいあらすじは⇒畠中恵「明治妖モダンシリーズ」を読む順番《続編まで全2作品一覧》
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