波多野聖の小説『メガバンク 二瓶正平』シリーズを読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
最終巻:第6作『メガバンク無限戦争 頭取・二瓶正平』(2024年10月10日発売)
メガバンク 二瓶正平シリーズの刊行順一覧
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メガバンク 二瓶正平シリーズを読む順番
- メガバンク宣戦布告 総務部・二瓶正平
- メガバンク絶体絶命 総務部長・二瓶正平
- メガバンク最後通牒 執行役員・二瓶正平
- メガバンク全面降伏 常務・二瓶正平
- メガバンク起死回生 専務・二瓶正平
- メガバンク無限戦争 頭取・二瓶正平
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メガバンク 二瓶正平シリーズを読む順番は、宣戦布告→絶体絶命→最後通牒→全面降伏→起死回生→無限戦争。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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メガバンク 二瓶正平シリーズのあらすじ
メガバンク宣戦布告 総務部・二瓶正平
日本最大のメガバンクであるTEFG銀行。ディーラーとして名を馳せた桂光義は専務の地位にいた。ある日、盤石なはずの銀行は国債暴落を機に巨大負債を抱え、一夜にして機能不全に。暴落した株に群がるハイエナの如き外資ファンドや混乱に乗じて巨利を貪ろうと暗躍する政財官の大物たち――。桂は総務部の二瓶正平と共に生き残りを懸けた死闘に挑む。『メガバンク絶滅戦争』改題。
メガバンク絶体絶命 総務部長・二瓶正平
日本最大のメガバンクを喰らい尽くす、魔の「T計画」が発動! TEFG銀行は絶体絶命の危機に陥った。総務部長としてこの難局に挑む二瓶正平。そして、頭取の椅子を捨て相場師として生きていた桂光義が、義と理想のために起(た)つ。史上最大の頭脳戦がここに始まった。経済の巨龍・中国の影。謀略 vs. 戦略。マネーを知り尽くす著者にしか描けなかった、痛快無比の金融エンターテインメント。
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メガバンク最後通牒 執行役員・二瓶正平
弱小銀行出身ながらも、生真面目さと優しさを武器に執行役員になった二瓶正平。そんな
彼の新たな仕事は、金融庁の鶴の一声で決まった地方銀行の再編だった。だが、幹部らはな
ぜか消極的で、集められたメンバーも一年後に退職が決まっている社員ばかり。このプロ
ジェクトを成功させるべきなのか、それとも――。二瓶の手腕が試されるシリーズ第三弾。
メガバンク全面降伏 常務・二瓶正平
常務に昇格した二瓶だったが、喜びも束の間、株式市場が大暴落。TEFG銀行は全ての融資先を見直し、リストラを敢行することに。そんな中、政治家たちの口座情報が次々と盗まれる。人質は、彼らの莫大な預金。犯人の要求は、そして黒幕は一体誰なのか。銀行の信頼と顧客を守るため、二瓶らは見えない敵を前に立ち上がる。緊迫のシリーズ第四弾。
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メガバンク起死回生 専務・二瓶正平
役員初となる育児休暇を取得中の二瓶正平。初めての育児と家事に、充実した毎日を過ごしていた。ある日、頭取に呼び出され、専務への昇格と融資責任者への大抜擢を告げられる。嫌な予感しかない二瓶だったが、それがまんまと的中。長年黙殺されてきた破綻寸前の帝都グループの整理を押し付けられて…..。二瓶の度量が試される人気シリーズ第五弾。
メガバンク無限戦争 頭取・二瓶正平
真面目さと優しさを武器に、弱小銀行出身ながら専務にまで上り詰めた二瓶正平。だが突如、頭取に無期限の休職処分を告げられる。理由は二瓶の指揮のもと始めた、社運を賭けたビッグプロジェクトからの撤退。意気消沈した二瓶だったが、旅先で目にしたシャッター街をきっかけに、日本を元気にするため動き出す。「メガバンク」シリーズ最終巻!
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ドラマ『メガバンク最終決戦』情報
第1作『メガバンク宣戦布告』を原作に、椎名桔平主演でドラマ化されています。
あらすじ
東西帝都EFG銀行(TEFG)は、帝都銀行、東西銀行、EFG銀行が合併したメガバンク。出身銀行ごとのヒエラルキーが残る中、ディーラーの桂光義(椎名桔平)は、中核を担う帝都出身ではないものの、その実力で専務に上り詰めていた。ある日、日本国債が暴落。さらに、上層部と金融庁官僚との密談で行なわれた超長期国債の購入が相まって、TEFGは突如破綻の危機に。総務部部長代理・二瓶正平(桐谷健太)も事態を危惧し…。
スタッフ・キャスト
桂光義:椎名桔平
二瓶正平:桐谷健太
大石吾朗
利重剛
袴田吉彦
音尾琢真
小柳友
日野陽仁
左とん平
石橋凌
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