濱嘉之の小説『警視庁公安部・片野坂彰』シリーズを読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
最新刊:第5作『天空の魔手』(2023年5月9日発売)
警視庁公安部・片野坂彰シリーズの刊行順一覧
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警視庁公安部・片野坂彰シリーズを読む順番
- 国境の銃弾
- 動脈爆破
- 紅旗の陰謀
- 群狼の海域
- 天空の魔手
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警視庁公安部・片野坂彰シリーズを読む順番は、国境の銃弾→動脈爆破→紅旗の陰謀→群狼の海域→天空の魔手。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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警視庁公安部・片野坂彰シリーズのあらすじ
国境の銃弾
リアル公安小説の新シリーズ始動!
この男、天才か、変人か? 若き国際派公安マンが日本を守る!「この国に真の諜報組織をつくれ!」。
警視庁公安部長の密命を受けた、国際派の若きキャリア公安マン片野坂彰。
最強の先輩情報官と、音大出身で三か国語を操る女性捜査官を相棒に、特捜チームが始動する。最初の事件は、国境を望む対馬。
一撃で三人を殺した黒幕は――。大人気の青山望シリーズに続く、公安小説の最先端!
動脈爆破
中国マフィアと中東過激派の悪の連携に挑む、片野坂彰ら警視庁公安部
日本の新動脈を守れ!世界遺産カッパドキアで、日本人男女の誘拐事件が発生!
しかも一人は現役外務省職員だった。
警視庁公安部付・片野坂彰率いる精鋭チームの捜査から、中東・中国・韓国を結ぶ恐るべき悪の連携が浮かび上がる。
そして国家を危機に陥れる陰謀が明らかに!
狙われた日本の「動脈」とは?片野坂彰のチームが活躍する、書下ろし公安シリーズ第二弾!
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紅旗の陰謀
パンデミックで脅かされる日本の食糧安保。
「警視庁公安部・片野坂彰」シリーズ第3弾!新型コロナウイルスが蔓延する中、茨城で牛泥棒のベトナム人が斬殺された。
同じ頃、警視庁公安部付・片野坂彰は、チャイニーズマフィアの仕切る売春組織に注目。
片野坂率いる精鋭チームの調査により、中国政府の企てる陰謀に気付く。
やがてコロナに乗じた国家ぐるみの“食の簒奪”の全貌が明らかに。
書き下ろし公安シリーズ第3弾!
群狼の海域
地方公務員への国際結婚斡旋にロシアンマフィアが絡んでいる――。
警視庁公安部の片野坂彰率いる精鋭チームがさらに調査すると、日本の防衛情報が盗まれている危機が判明。
世界中に散り情報収集するメンバーらにロシア-中国連合が牙を剥く。やがて片野坂は決戦の場を日本海に定め……。
大人気書き下ろし公安シリーズ第4弾!
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天空の魔手
中国による台湾侵攻への秘策あり!
地方のドローン競技大会や新進のゲームソフト会社を訪れた片野坂彰。
彼は中国による台湾侵攻への対抗策として、ある恐るべき構想を持っていた。
一方チームの面々は、ロシアの急所となる情報を入手すべく欧州に集結するが……。
激変する世界情勢のなか、日本を守る公安マンたちの活躍を描く大人気書き下ろしシリーズ第5弾!
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