今村翔吾の小説『イクサガミ』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
岡田准一主演のドラマ『イクサガミ』情報もあわせてチェックしていきます。
最新刊:第3作『イクサガミ 人』(2024年11月15日発売)
イクサガミの刊行順一覧
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イクサガミを読む順番
- イクサガミ 天
- イクサガミ 地
- イクサガミ 人
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イクサガミを読む順番は、天→地→人。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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イクサガミのあらすじ
イクサガミ 天
デスゲーム×明治時代――
大興奮の侍バトルロワイヤル開幕!カバーイラスト/石田スイ(「東京喰種」「超人X」)
金か、命か、誇りか。
刀を握る理由は、何だ。明治11年。深夜の京都、天龍寺。
「武技ニ優レタル者」に「金十万円ヲ得ル機会」を与えるとの怪文書によって、
腕に覚えがある292人が集められた。告げられたのは、〈こどく〉という名の「遊び」の開始と、七つの奇妙な掟。
点数を集めながら、東海道を辿って東京を目指せという。
各自に配られた木札は、1枚につき1点を意味する。点数を稼ぐ手段は、ただ一つ――。「奪い合うのです! その手段は問いません!」
剣客・嵯峨愁二郎は、命懸けの戦いに巻き込まれた12歳の少女・双葉を守りながら道を進むも、
強敵たちが立ちはだかる――。
イクサガミ 地
東京を目指し、共に旅路を行く少女・双葉が攫われた。
夜半、剣客・愁二郎を待ち受けていたのは、十三年ぶりに顔を合わせる義弟・祇園三助。
東海道を舞台にした大金を巡る死闘「蠱毒」に、兄弟の宿命が絡み合う――。
文明開化の世、侍たちの『最後の戦い』を描く明治三部作。待望の第2巻!
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イクサガミ 人
弱き者は皆、死んだ。
「蠱毒」はこれからが本番だ。東海道を舞台にした「蠱毒」も、残り23人。
人外の強さを誇る侍たちが島田宿で一堂に会した。
血飛沫の舞う戦場に神と崇められる「台湾の伝説」が現れ、乱戦はさらに加速する――!数多の強敵を薙ぎ倒し、ついに東京へ辿り着いた愁二郎と双葉を待ち受ける運命とは。
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ドラマ『イクサガミ』情報
岡田准一主演でNetflixでドラマ化が決定しています。
あらすじ
今村翔吾氏による「イクサガミ」シリーズ(講談社文庫刊)を映像化。時は明治11年、深夜の京都・天龍寺。莫大な賞金を得る機会を与えられた腕に覚えのある292名の強者たちは、ある奇妙な「遊び(ゲーム)」のルールを告げられる。それは、各自に配られた木札を奪い合い、東京にたどり着いたものには賞金を与えるというものだった。主人公・嵯峨愁二郎は、妻と子を病から救うため、その奇妙なゲームに参加する。
スタッフ・キャスト
嵯峨愁二郎:岡田准一
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今村翔吾のシリーズ一覧【全3シリーズ】
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