大沢在昌の小説『狩人シリーズ』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
狩人シリーズの刊行順一覧
※文庫本は第4作『雨の狩人』まで発売されています。
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狩人シリーズを読む順番
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狩人シリーズを読む順番は、北の狩人→砂の狩人→黒の狩人→雨の狩人→冬の狩人。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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狩人シリーズのあらすじ
北の狩人(上・下)
北の国からやって来た謎の男が、新宿のアンダーグラウンドを挑発する。男の正体と目的は? 新宿にもう一人のヒーローを誕生させた、ハードボイルド長編。
北の国からやって来た謎の男が、新宿のアンダーグラウンドを挑発する。男の正体と目的は? 新宿にもう一人のヒーローを誕生させた、ハードボイルド長編。
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砂の狩人(上・下)
暴力団組長の子供ばかりを狙った猟奇殺人が発生。警察庁の上層部は内部犯行説を疑い、極秘に犯人を葬ろうとした。この不条理な捜査に駆り出されたのは、かつて未成年の容疑者を射殺して警察を追われた“狂犬”と恐れられる刑事だった。
新宿に厳戒令。中国人マフィアと暴力団の全面戦争が始まった! 殺された組長の子供は、口に携帯電話を押し込まれていた。中国人の仕業だと暴走した暴力団員、血染めの応酬をする中国人マフィア、緊急配備につく機動隊…。ついに警察庁の女性キャリア刑事は、に禁じ手の拳銃の使用を許可した。…神よ、あなたは一体何人死ねば許すのか?
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黒の狩人(上・下)
中国人ばかりを狙った惨殺事件が続けて発生した。やがて事件は、刑事、公安、そして中国当局の威信をかけた戦いへと発展する……。かつてないスピードで疾走するエンターテインメントの極致!
中国人ばかりを狙った惨殺事件が続けて発生した。やがて事件は、刑事、公安、そして中国当局の威信をかけた戦いへと発展する……。かつてないスピードで疾走するエンターテインメントの極致!
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雨の狩人(上・下)
新宿のキャバクラで、不動産会社の社長が射殺された。捜査本部に駆り出された新宿署の佐江が組まされたのは、警視庁捜査一課の谷神。短髪を七三に分け、どこか人を寄せつけない雰囲気をもつ細身の谷神との捜査は、やがて事件の背後に日本最大の暴力団・高河連合が潜むことを突き止める。高河連合の狙いとは何か? 人気シリーズ、待望の第四弾!
佐江と谷神は高河連合が推し進める驚くべき開発事業の存在を暴き出した。だが、ヒットマンらしき男に命を狙われる佐江。死をも覚悟したその時、ライダースーツ姿の謎の人物が殺し屋の前に立ちはだかった……。高河連合の「Kプロジェクト」とは何か? 佐江の「守護神」とは誰なのか? 白熱のエンターテインメント巨編、圧巻の大団円!
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冬の狩人
新宿署のマル暴・佐江は、警察の不祥事に関わり自らも死の淵に立ったことで、退職を決めていた。そんな時、管轄外のH県警捜査一課から、3年前に起きた未解決事件の捜査に手を貸してほしいと要請される。なんでも、行方不明だった重要参考人からメールが届き、「佐江の護衛さえあれば出頭する」と申し出があったというのだ。”重参”の名は阿部佳奈。面識すらない女が、なぜ無頼な中年刑事である自分を指名するのか? 罠か、事件解決への糸口か――。H県警の新米刑事・川村の案内で、佐江はH県に向かう。
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