あさのあつこの小説『針と剣シリーズ』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
最新刊:第3作『風を紡ぐ』(2023年1月30日発売)
針と剣シリーズの刊行順一覧
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針と剣シリーズを読む順番
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針と剣シリーズを読む順番は、風を繡う→風を結う→風を紡ぐ。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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針と剣シリーズのあらすじ
風を繡う 針と剣 縫箔屋(ぬいはくや)事件帖
剣才ある町娘と、刺繡職人を志す若侍。
一途なふたりの人生が交わったとき、事件が――
深川の縫箔(刺繡)屋丸仙の娘・おちえは、「弟子入りしたい」と丸仙を訪れた若侍・吉澤一居に心を奪われる。娘斬殺事件が江戸を震撼させるなか、新たな事件が――。あでやかな刺繡を生み出す職人技と、その対極にあるような剣術。ふたつの世界に生きるおちえと一居の葛藤と成長をみずみずしい筆致で描く、一気読み必至の時代青春ミステリー!
風を結う 針と剣 縫箔屋事件帖
憎むより、笑って生きたい――大人気〈針と剣〉シリーズ。
武士の身分を捨て、深川の縫箔(刺繡)屋・丸仙に弟子入りした一居。
町医者の宗徳は、丸仙で一居の姿を目にした瞬間「亡くなった知人に似ている」と取り乱し、その直後に謎の死を遂げる。宗徳は一居の過去を知っていたのか――。剣術を愛する丸仙の娘・おちえ。刺繡職人を志す一居。ふたりの葛藤と成長をみずみずしい筆致で描く時代青春ミステリー!
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風を紡ぐ
剣を愛する町娘・おちえと、武士の身分を捨てて職人を志す一居が、消えた花嫁衣裳の謎に迫る。
深川の縫箔(刺繍)屋・丸仙の娘、おちえの竹刀が盗まれた。おちえの父が大店のため縫い上げた花嫁衣裳にも不穏な影が忍び寄る。剣の達人であった職人・一居(いちい)もその気配に気づくことができなかった賊の意外な正体は!? おちえにも突然求婚者が現れて――続々重版の大人気時代青春ミステリー〈針と剣〉シリーズ第3弾は、風雲急を告げる――。
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