森博嗣の小説『日記シリーズ』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
日記シリーズの刊行順一覧
※全て文庫本が発売されています。
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日記シリーズを読む順番
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日記シリーズを読む順番は、すべてがEになる→毎日は笑わない工学博士たち→封印サイトは詩的私的手記→ウェブ日記レプリカの使途→数奇にして有限の良い終末を。
日記シリーズはエッセイなので、どこから読んでも楽しめます。
迷ったら刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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日記シリーズのあらすじ
すべてがEになる
これは小さな革命かもしれないし、単に遅れて届いた郵便を、ポストの片隅に見つけただけかもしれない——二〇〇〇年、本書の登場は、ちょっとした事件だった。「F」ならぬ「E」とは何か? 速筆で知られる著者が構想と執筆にきっかり一年をかけた超大作エッセィ「思考と行動」第一弾。山下和美氏による天才・柳沢教授との夢の競演マンガつき。
毎日は笑わない工学博士たち
若々しい自分は恥ずかしい。このほとんど嫌味なまでの初々しさ——一九九六年八月三十日、デビュー直後の著者は、文学への原点回帰かつ新しいエンタテインメントの可能性を探ってエッセイ“思考と行動”を開始。本書は事実上その嚆矢である。「これしか読んでません」という読者も多数いる人気シリーズ第二弾。山本直樹氏による作文マンガつき。
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封印サイトは詩的私的手記
これは読んではいけない本なのだ。すでに読んでいる人には何を言っても無駄だが、どうして無視できないのか、よく考えてほしい。あなたはとことん森博嗣が好きな人なのか? あるいはどうにも許せないアンチ森なのか?——おなじみの強烈なパンチで始まる超大作エッセイシリーズ第三弾。古谷兎丸氏によるオリジナルマンガ「あみと森くん」つき!
ウェブ日記レプリカの使途
自分で書くのもおこがましいけれど、このシリーズは、最も森博嗣そのもの、本人の思考と生活に一番近い内容がここに含まれていることを保証する。これだけのものは、将来には決して出ないだろう——大胆不敵にして軽妙洒脱、読者の「好奇心」をも全開にしてしまう、天才・森助教授の超大作エッセィ“思考と生活”第四弾。
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数奇にして有限の良い終末を
的中する予言、冴えわたる辛言、世間への苦言、思わず笑ってしまう戯言、そして毎日の践言! 相変わらず多忙な大学生活と小説執筆と模型と工作の日々そして突如、起こった9・11同時多発テロ……。足かけ6年、真面目かつユーモラスな筆致で書き続けられた人気エッセィ“思索と行動”シリーズ、萩尾望都氏のきらめく装画をまとって怒濤の完結。
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森博嗣のシリーズ一覧【全14シリーズ】
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