あさのあつこの小説『グリーン・グリーン』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
あさのあつこの小説『グリーン・グリーン』を読む順番
- 『グリーン・グリーン』(2014年8月8日発売)
- 『グリーン・グリーン 新米教師二年目の試練』(2018年9月7日発売)
※全て文庫本が発売されています。
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『グリーン・グリーン』を読む順番は、『グリーン・グリーン』→『新米教師二年目の試練』。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
『グリーン・グリーン』シリーズのあらすじ
グリーン・グリーン
失恋の痛手から救ってくれたのはおにぎりの美味しさだった。翠川真緑(通称グリーン・グリーン)はそのお米の味が忘れられず、産地の農林高校で新米教師として新生活をスタートさせた! 農業未経験にもかかわらず──。豚が廊下を横切るなんて日常茶飯事だが、真緑にはその豚と会話ができる能力が!? 熱心に農業を学ぶ生徒に圧倒されつつも、真緑は大自然の中で彼らとともに成長してゆく。
グリーン・グリーン 新米教師二年目の試練
命を育み、
命と向き合う。
農林高校新米先生、笑いと涙の成長物語。都会育ちの翠川真緑は喜多川農林高等学校の
国語教師だ。周囲が世話を焼きたくなる
おっちょこちょいな真緑は試練つづき。
鶏の解体実習に参加したものの作業中に気絶し
生徒に助けられる始末。
豚の201号に厳しい言葉をもらいながら
生徒の「いい土」になれるよう前を向く。
多感な生徒たちを相手に就職、進学と
考えることは山積み。
彼らの小さなサインに真緑は気付けるのか!?
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