今野敏の小説『継続捜査ゼミシリーズ』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
今野敏の小説『継続捜査ゼミシリーズ』を読む順番
- 『継続捜査ゼミ』(2016年10月19日発売)
- 『エムエス 継続捜査ゼミ2』(2018年10月18日発売)
※全て文庫本が発売されています。
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継続捜査ゼミシリーズを読む順番は、『継続捜査ゼミ』→『エムエス 継続捜査ゼミ2』。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
『継続捜査ゼミシリーズ』のあらすじ
継続捜査ゼミ
長年の刑事生活の後、警察学校校長を最後に退官した小早川の再就職先は女子大だった。彼が『刑事政策演習ゼミ』、別名『継続捜査ゼミ』で5人の女子大生と挑む課題は公訴時効が廃止された未解決の殺人等重要事案。最初に選んだのは逃走経路すら不明の15年前の老夫婦殺人事件だった。彼らは時間の壁を超え事件の真相に到達できるのか。警察小説至上もっとも美しい捜査チーム誕生! 警察小説の名手が贈る新シリーズ第1弾!
エムエス 継続捜査ゼミ2
思い込みと手柄のため暴走する警察。
恩師のピンチに5人のゼミ生が立ち上がる!
大好評の「女子大生×警察」小説、第2弾!警察学校校長を最後に退官した後、女子大教授となった小早川は未解決事件を取り上げる「継続捜査ゼミ」を主宰する。5人のゼミ生が次のテーマを「冤罪事件」に決めるなか、学園祭でのミスコン反対運動を推進する女子学生・高樹晶と小早川が議論を交わした後、高樹がキャンパスで襲撃された。傷害容疑で任意同行を求められる小早川。疑いが晴れない教授のため、ゼミ生たちが推理と行動を始める! 女子大を舞台にした人気シリーズ最高潮!!
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