早見和真の小説『店長がバカすぎて』シリーズを読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
最新刊:第2作『新! 店長がバカすぎて』(文庫が2024年5月15日発売発売)
店長がバカすぎての刊行順一覧
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店長がバカすぎてを読む順番
- 店長がバカすぎて
- 新! 店長がバカすぎて
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店長がバカすぎてを読む順番は、店長がバカすぎて→新! 店長がバカすぎて。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
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店長がバカすぎてのあらすじ
店長がバカすぎて
谷原京子、二十八歳。吉祥寺の書店の契約社員。超多忙なのに薄給。お客様からのクレームは日常茶飯事。
店長は山本猛という名前ばかり勇ましい「非」敏腕。人を苛立たせる天才だ。ああ、店長がバカすぎる!
毎日「マジで辞めてやる! 」と思いながら、しかし仕事を、本を、小説を愛する京子は──。
全国の読者、書店員から、感動、共感、応援を沢山いただいた、二〇二〇年本屋大賞ノミネート作にして大ヒット作。
巻末にボーナストラック&早見和真×角川春樹のオリジナル対談を収録!
新! 店長がバカすぎて
宮崎の山奥に異動になっていた山本猛元店長が、 三年ぶりに、吉祥寺本店に店長として復帰した。
張り切る店長だが、相変わらず、人を苛立たせる天才だ。しかし京子は、心の中で「お帰りなさい」とつぶやいた。
そんな中、本や書店を取り巻く環境はますます厳しくなってきたが、 それでも京子は、新人作家の才能に出逢い、打ちのめされ、 好きな作家の新作に心躍らせ、時には泣き、笑い、怒り、日々戦っています。
スタッフの磯田さんや、覆面作家だった大西先生や神楽坂で小料理屋を営む親父さんや、優しき先輩たちに、応援を受けながら――。
小説と書店の未来を、仕事の意味を、生きる希望を改めて深く問い直す、第二弾。
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