日向理恵子の小説『火狩りの王』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。
アニメ『火狩りの王』情報もあわせてチェックしていきます。
最新刊:第5作『野ノ日々』(2023年3月22日発売)
火狩りの王の刊行順一覧
スポンサーリンク
火狩りの王を読む順番
- 春ノ火
- 影ノ火
- 牙ノ火
- 星ノ火
- 【外伝】野ノ日々
スポンサーリンク
火狩りの王を読む順番は、春ノ火→影ノ火→牙ノ火→星ノ火→野ノ日々。
刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。
\ 今なら2か月無料! /
Kindle Unlimitedの無料体験はこちら
火狩りの王のあらすじ
春ノ火
黒き森を、火狩りが駆ける?。人類最終戦争後の世界。大地は黒い森におおわれ、人々は人体発火病原体に冒され発火する身体を持つ。火狩りは炎魔と闘い、人が唯一安全に扱える〈火〉を手にするために、三日月の鎌をふるう。近年、火狩りたちの間でささやかれる噂があった。「千年彗星〈揺るる火〉を狩った火狩りは、火狩りの王と呼ばれるだろう」。 11歳の灯子と15歳の煌四、彼らの運命が交差するとき、物語が動きだす。
影ノ火
この世界は、一体何なのか。灯子は重傷を負った照三と首都へ到着し、かなたの家族を探しはじめる。煌四は炉六の狩りに同行し、森で見てはならないものを目にする。謎めいた笑みを浮かべる油百七。煌四の前から、突如姿を消す緋名子。願い文をたずさえ、神宮を目指す明楽。それをはばむ神族ひばりが、愛おしげに口にする〈揺るる火〉とは?灯子と煌四が出会うとき、首都の奥深く隠されていた秘密があらわになる。そして、いよいよ〈蜘蛛〉の侵攻がせまる…!
スポンサーリンク
牙ノ火
ついに首都の結界が破られた。天然の火を携えて、首都へ侵入する〈蜘蛛〉。人々に恐怖が訪れる中、煌四は自ら開発した打ち上げ機が〈蜘蛛〉を殺戮するさまを目の当たりにする。
燃え上がる地上に降り立つ、白く光る少女〈揺るる火〉のまなざし。「…もう十分に死んでしまったのに。まだ殺し合いをする」。
水に棲み、なまぐさい息を吐く、人ではなくなったものたち。そして姫神の”依巫”として、神族に連れ去られた綺羅の運命はーー? 怒涛のシリーズ第三弾。
星ノ火
ついに神宮に到達した明楽、灯子、煌四。犬たちと共に、この世界の命運を懸けて神族との戦いが始まる。激闘の末に、灯子たちを待ち受けるものは一体何なのか。この世界を滅ぼすことも存続させることもできるという〈揺るる火〉が、最後に下した決断は?そして、果たして「火狩りの王」は生まれるのかーー。シリーズ怒涛の完結編。
スポンサーリンク
【外伝】野ノ日々
黒い森に覆われ天然の火が扱えない世界は、ある少女たちの戦いを経て、大きな変化を迎えようとしていた――。森の中の機織りの村では、ある日守り神が突如姿を消し騒然となる。村人は厄払いで嫁いできた娘のせいだと噂するが、村の少年・七朱が偶然手にした手紙には思いがけない事実が記されていて……(「第一話 光る虫」)。話題沸騰のファンタジーシリーズ「火狩りの王」で活躍した「彼ら」の過去と未来を描いた短編に、本編では語られなかった「旧世界」の物語も収録したシリーズ外伝。
スポンサーリンク
アニメ『火狩りの王』情報
あらすじ
大沢在昌による同名のベストセラー小説「新宿鮫」シリーズの第1弾を映画化。新宿・歌舞伎町界隈で“鮫”の異名をとる刑事・鮫島の戦いを描くハードボイルド・アクションで、新宿オール・ロケの迫力ある映像が見事。新宿の夜の街で“鮫”と恐れられている一匹狼の刑事・鮫島(真田広之)は、暴力団の抗争に使われた銃が、3年前に自分が逮捕した木津による改造銃だと知り、彼の行方を追う。その後も、その改造銃による事件が起こる中、ようやく木津の居場所を突き止めた鮫島だったが・・・。
スタッフ・声優キャスト
灯子:久野美咲
煌四:石毛翔弥
明楽:坂本真綾
炉六:細谷佳正
綺羅:早見沙織
緋名子:山口愛
クン:國立幸
照三:小林千晃
火穂:小市眞琴
油百七:三宅健太
火華:名塚佳織
焚三:宮野真守
灰十:三木眞一郎
紅緒:原優子
ほたる:宮本侑芽
炸六:真木駿一
炎千:上田燿司
火十:綿貫竜之介
ヤナギ:大原さやか
キリ:嶋村侑
ひばり:石田彰
ナレーション:榊原良子
監督:西村純二
構成/脚本:押井守
今すぐこのアニメを観る
スポンサーリンク